この国のマスコミ、ヤバい。
森友文書改ざん問題に関する朝日新聞記事の見出しが、知らぬ間に変更されていた。
「安部首相が3月5日に”改ざん前の文書”を承知していた」という記事が、
「”改ざんの可能性”を承知していた」に変わっていた。
二つの意味は全く違う。
可能性の報告を受けただけなのに、改ざん前の文書を確認していた様に受け取れる。
事実と違う見出しで悪い印象を与え、後で修正する。
これぞ、印象操作、フェイクニュース、記事の改ざん。
他人の改ざんは許さないが、自らの改ざんはOK。
朝日新聞の常とう手段。
しかし、こっそり変えたつもりが、改ざん前の記事を引用してツイートした
希望の党党首のおかげで証拠が残ってしまった。みっともない。
名古屋の市立中学で、前川元事務次官が講演を行ったことに対し、
文部科学省内容などをが問い合わせた。
そりゃ、問い合わせるでしょ。
天下り斡旋で処分。出会い系バーに入り浸り(貧困調査?笑わせる)。
それで事務次官を辞めた人間が、”元事務次官”の肩書で講演すると。
生徒の親だったら確実に抗議する。
それなのに、民放もNHKもマスコミは問い合わせた文部科学省を非難する。
おかしいだろ。本当にこの国のマスコミはヤバい。
9条改正されると困る国の人間に支配されている。