引きこもりの犯罪 老人の運転 どこを目指すのか真剣に考える時
松本人志の「不良品」発言が物議を醸している。
批判するのは簡単だがもう少し真剣に考えようよ。
ああいう犯罪がこれからも起きることを容認するのか?
私は違う。あんなことはもう御免だ。
引きこもりに限らず、全国国民を対象に定期的な思想調査をするべきと思う。
後を絶たない子供への虐待もそうだ。
それで少しでも兆候が掴めるなら。
人権は無限の権利ではない。ある程度の制限は容認されるべき。
同じ様に、防犯カメラはもっと多く設置すべき。
プライバシー云々言う人は何か隠したいことがあるのか?
主に老人による車の暴走事故。何故対策を打たない?
免許更新条件に自動ブレーキ車使用を入れる
老人専用車両(最高速制限・自動ブレーキ・外部バンパ等)
既販車に自動ブレーキ後付け
適正検査の回数/期間見直し
やることはいろいろある。特にトヨタは率先して手を打って欲しい。
右直事故は、直進と右折タイミングを分ける矢印信号機に変えれば激減する。
全ての信号を変えるべきだ。
考えられる犯罪対策や事故防止策に様々な課題やデメリットがあるのは判る。
効率が悪くなることもあるだろう。
しかし、シートベルト着用や軽微な飲酒運転の禁止など、今までも効率低下を甘受して
安全を優先してきた。
今回もそれを進めることに何の躊躇があるのか?
「不良品」の存在も認めようよ。きれいごとを言っている場合ではない。
もう一度言う。あんな事件は二度と御免だ。