森友 関西生コン 今後どうなる?
2018年3月13日、連帯ユニオン関西生コン支部(通称)が家宅捜索を受けた。
このニュースは、TVや新聞では一切報道されていない。
連帯ユニオンとは、
安倍内閣打倒を謳い、沖縄米軍基地反対活動に参加する、極左の労働組合。
北朝鮮とのつながりもあり、福島瑞穂や辻本清美の支援団体でもある。
突っつけば色々やばいものが出てくるとの噂が以前からあった。
そこを家宅捜査。
なるほど。麻生の強気会見はそういうことだったんだ。
モリカケモリカケと騒ぐだけの間は放っておいたけど、
文書書き換えという具体的な話を出してきたので、
「これ以上ごちゃごちゃ言うと、こっちも黙ってないよ」と。
その裏付けがあっての、あの態度。
さて、これからどうなる?
文書書き換え問題の発端となった朝日新聞は、このところトーンを
落としているようだ。やはり、やり過ぎたと感じているのか。
残るは野党。振り上げたこぶしをどこに下ろす?
関西生コンに限らず、様々な案件の暴露合戦になった場合、
本当に困るのはどっちなのか。
徹底的にやって欲しいところだけど、そろそろ手打ちかな。
具体的には佐川氏の証人喚問で〆。
昭恵夫人の喚問はなし。